天秤座シガニーのバランスの良さ
前回ご紹介した映画スノーホワイトSNOW WHITEで大活躍だったシガニー・ウィ―バー。
いやはや上品な奥方から、悲劇の母親、誘惑的なファムファタル、狂気に翻弄されて止まらない魔女、そして極めつけは特殊メイクを駆使したリンゴ売りの老婆と、この1本で「シガニー大変身」を堪能できます。
見ている方も楽しいけれど、演っている方はさぞや楽しいであろうと思わせる映画です。
シガニー・ウィ―バーは1949年、10月8日が誕生日の天秤座。テレビ会社社長の父と女優の母を持つ生粋のニューヨークっ子です。スタンフォード大では英文学を、エール大では演劇を専攻して修士号を取った才媛。
その後アクターズワークショップで演劇を学び、舞台女優を経て’77年「アニーホール」で映画デビュー。
アカデミー賞に複数ノミネートされるなど、女優としての地位を不動のものにしています。
夫は舞台演出家。現在は映画制作のプロダクションを設立し、さらに精力的に活躍しています。
また、41歳でママにもなっています。
このプロフィールでもわかるとおり、生まれ育ちがいいだけでは手にできない成功を得ているシガニー。
まさに天秤座的なすぐれた現実感覚と、バランスの良さを持ち合わせています。
有能な実業家が女優もやっているという感じでしょうか。
何をやらせても器用にこなし、それでいて器用貧乏にはおちいっていないのですね。
天秤座はエネルギッシュでスタミナにあふれ、仕事や遊びの仲間として人気がある、ということですが、それは、仕事には遊びの楽しさを、遊びには仕事の真剣さを取り入れられるバランス感覚の良さゆえでしょう。
エネルギッシュとはいっても、「汗」とか「根性」とかとはおよそ無縁に見える天秤座。
けっこう、すごいことをサラリとやっているように見え、努力を表に出すような無粋さを感じさせない優雅な星座です。
天秤座:9/23~10/22、風の宮、支配星は金星
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