« 乙女と、乙女のバイブルOlive | トップページ | 本格的ゆるやかな自立 »

桜茶会

Photo3月末から4月にかけての短い期間は、管理人的には桜狂いのシーズン。

 美しい桜が満開に近づくにつれ、一日ごとに激しくめまぐるしく変化する天候や気温。

 初夏のように暖かくなったり、雪でも降るか、と思われるほど寒くなったり、そして恒例の春の嵐が吹き荒れたり。

 特に今年2013年の桜の満開日の頃は寒くて、木の下でお花見宴会をしている方々は、まるでガマン大会をしているように感じられたのは私だけでしょうか。
 
 Photo_8
 この時期は、また、卒業式や入社・入学式などの季節。
 
 ”別れ”と”出会い”も目まぐるしく交差し、花吹雪の中で心が騒ぎます

 そんな心を落ち着かせるためにも、家でお茶会をしてみました。

 まず、この季節のみ、近所の和菓子店で手に入る”桜ご飯(もち米に桜を炊き込んだ塩味のおこわ)”。
 そして、春らしいパステルカラーのマカロン、玉子焼き、竹の子の煮物なども用意して、お茶を立ててみました。
Photo_2

 英国風のハイティーも素敵ですけれど、桜茶会も負けていません

 長命寺や道明寺の桜餅ほか、桜にちなんだお菓子をいくつか取り揃えてもいいですよね。

Photo_10
 おうすは、和菓子にも洋菓子にも、塩味にも甘味にも合い、ふんわりとした淡い泡や、鮮やかな緑色が、春の”門出”や”新生活”を祝うお茶会を盛り上げてくれます。

 慣れ親しんだ場所や人間関係に一時別れを告げて、新しい世界に足を踏み入れようとしている方に。
 
 これから起こる全てのことが人生の糧となりますよう

2013
 ところで。
桜の精は男性だそうですね。

 それは白髪の、年老いた翁でしょうか?

 はたまた桜のように蒼ざめた、うす紅(くれない)の頬をした美青年でしょうか?

 個人的には、白拍子のいで立ちで舞をまう、松田龍平あたりが桜の精じみている、と思うのですが。

 クールな切れ長の三白眼に加えて、大柄で華のある外見と、何かしらの狂気を内包している感じが…。

 桜の精でなくとも、異界に棲むものを演る彼を観てみたいものです。
 
 ともあれ、来年もまたお会いできますように…。

 桜の季節の向こうには初夏が待っています。

|

« 乙女と、乙女のバイブルOlive | トップページ | 本格的ゆるやかな自立 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/21283/57073471

この記事へのトラックバック一覧です: 桜茶会:

« 乙女と、乙女のバイブルOlive | トップページ | 本格的ゆるやかな自立 »