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粉砂糖のプレ・バレンタインデー

211 
 2011年は、バレンタイン・デーの前日までの11日、12日、13日が三連休。

 しかも…連休初日からになりました。

 粉砂糖をふりかけたような屋根や街路樹。

 街が砂糖菓子で出来ているかのようになり、なかなかロマンチックです。

 若い恋人たちにとっては、寒さも雪もかえって相手への恋しさを募らせるのかも知れませんね。

Photo_3
 管理人はこんな日は冬籠もりを決め込みました。

 珈琲を淹れ、バレンタイン用のチョコレートの箱の蓋をあけると…なんとも繊細な意匠が凝らされたチョコは、食べるにはもったいないようなビジュアルです。

 「祝い菓子」という感じがして気持ちが高ぶります。

 ああ…普通の安い板チョコで十分なのにこんな可愛いく美しいものを食べてしまうなんて、どうも、どうもスミマセン…!。

 さてバレンタイン・デーです。
 古代ローマ帝国時代、2月14日は、ローマ神話の女神ユノー の祝日でした。
 ユノーはJuno・英語ではジュノー、フランス語ではJunon・ジュノン。
 ギリシャ神話のへーラーと同一神です。

 ユノーは最高神ユーピテル(Jupiter・英語ではジュピター)の妻。
最高位に位置する女神で、結婚や家庭生活における女性の守護神です。
 
 この女神の祝日がなぜ、キリスト教の祝日になったか…は割愛いたします。
 例によって、世界中の冬至祭を「クリスマス」というキリスト教の祝祭に取り込んでいったのと同じような経緯とでもいいましょうか。
 
 管理人的には、結婚の守護神ユノーの祝日に、愛する相手をねぎらう、想う、あるいは会いに行く(別にチョコ持参であってもなくても)…という方が分かりやすくて好きですけど。

 雪の降る寒い休日に愛する人や友人と会えたら…暖かい部屋で料理を作って、身も心も温まる、というは素敵な過ごし方ですよね。
 家庭の女神様の祝日らしく。

 もしも、雪が積って都市機能がマヒして、帰れなくなったら…。
そのまま部屋で遭難していてもいいではありませんか。
 三連休だし…。

 そして…現在2月14日 22:35p.m.
 夕刻からの雨は夜ふけ過ぎに雪へと変わりました。
 
Photo
 静かで幻想的な一面の銀世界は、思いがけない天からの贈り物。
Photo_2
 2011年、首都圏はその日の最後にホワイトバレンタインデーとなりました。

 世界中の恋する皆さま、愛する人のいる皆さま、どうぞよい夢を…。

 Bonne nuit.
 Goog night and 
 dream your sweet dreams….

 
 

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コメント

ホワイトヴァレンタインとは、何ともロマンティックですね。
関東では、ほとんどの人が初めてではないでしょうか。

ドイツでも、近年、Valentintagなる言葉がちらほら出てきましたが、
ほとんど認識されていません。意識して何かをやるとしても、多くは
(どちらからと言えば)男性から女性に、ささやかな花束を贈る程度
のようです。
いずれにせよ、高価なチョコをもって、女性から男性への「愛の告白」
なんて有り得ない(笑)。もっとも、それでほのぼのとしたひと時が
生まれるなら、それも悪くもないとも思うのですが。

投稿: Steinbock | 2011/02/16 04:12

Steinbockさま

 2月14日の首都圏の夜半からの雪は本当に美しいものでした。
 ところが、翌15日は公立高校の入試日だったため、前日に積もった雪のために、試験会場に行き着くのに苦労した人々も多く、試験開始時間が一時間程遅くなったとか。
 この時期、日本の受験生はバレンタインどころじゃないですね。

 中・高生は、生チョコやケーキなどを手作りして学校に持って行き、男女問わず友人同士で交換するみたいですよ。
 同居人の友人たちからの手作り菓子を食べる機会がありましたが、女の子のものより、男の子の作品に秀逸なものが多かったです。
 本格派の焼きチーズケーキやお店で売れそうなマドレーヌを焼いてきたのは男の子たちで感心してしまいました。

 日本のバレンタインは職場では、お歳暮やお中元の一種のようなものとして上司や友人にチョコを贈る、みたいな社会通念ができあがってきているようで、その出費がバカバカしいと思う人もあるようですが、「義理チョコ」「上司・部下チョコ」「女子チョコ(女性同士で贈り合う)」の習慣は定着しつつあるようです。

 今年は同居人が、日本橋三越の「バレンタインフェア特設会場」で、某メーカーのアルバイトをしていましたので、ちょっと覗きに行ってきました。

 会場には日本以外にも、英、仏、、ベルギー、スペインなどの各ブランドチョコのブースがすごい熱気を放っていました。ドイツのローエンシュタインもとても人気でした。

 一階のエントランスでは、パイプオルガンの演奏で盛り上げ、本国から来日したショコラティエたちのサイン会あり、試食合戦も盛んで、チョコで甘くなった口をどうにかしたいと思っていたところに珈琲の試飲販売ブースがあって、飲んだらあまりの美味しさに思わず買ってしまったり(普段スーパーでは絶対買わないお値段でしたが)と、なんだかまんまとバレンタイン商戦の戦略に乗せられてしまいました(笑)。
 
 不景気なんでしょうが、日本の「バレンタイン祭り」はなかなか盛んです(笑)。
 

投稿: プルート通信管理人 | 2011/02/16 13:29

初めまして!
写真のバレンタインのチョコレートはモロゾフのアレックス&マイケルですね。このブランドってすっごくカワイイですよね。おまけ(?)のグッズもかわいくて好きです。私は自分のためにレディバグを買いました。友人には手作りチョコを配りました。毎年バレンタインの時期にはチョコレート売り場を覗いたり、チョコを使ったお菓子を研究したりするのが楽しいです。
 

投稿: カカオ豆 | 2011/02/20 01:05

カカオ豆さま

 当たりです!
(カカオ豆って可愛い名前ですね)
 最後の写真はアレックス&マイケルの「ボン・ニュイ」です。仕事関係の方から頂きました。

 金と銀の鎖のついた、空色の小っちゃなテディベアのチャーム(っていうんですか)が付いていました。親指程の大きさですがちゃんと四肢が動きます。
 いわゆる「食玩」ですが、いくつになってもこういうものって心なごみます。

 チョコレートを手作りするなんて素敵ですね。私はしたことがありません。夏にバンホーテンココアでアイスココアを作るくらいがせいぜいです(笑)。飲むココアはホットよりアイスの方が美味しいかなと思います。

投稿: プルート通信管理人 | 2011/02/20 13:03

美味しそうなレンコンですね。早速、やってみます。赤い粉かけたらもっと美味しいかも・・いやいや、単にごま油と合うかもと思っただけですから・・ラーメンも異常に旨そうなんですが・・これにもかけたいですねえ赤いの・・
赤い誘惑、いまだ冷めやらず・・しばらく続きそう・・ よっちゃん

投稿: よっちゃん | 2011/03/03 21:27

よっちゃんさん

 「赤い粉」とは先日コリアンタウンで入手したとかいう唐辛子入り調味料のことでしょうか。
 カプサイシンはクセになりますね。
「か、辛っ!辛~い…でも美味しい。あ~ん辛いよぉ、でも美味しい」
 という美味辛スパイラルに陥ることってあります。

 最近は年齢的にもマイルドな辛さの方が良くなりましたが、無謀な若い頃には、激辛なものを食べては(カレー屋でインド人にストロングだと言われた)体中の汗腺を全開にして汗かいて、その後カプサイシンがもたらす脳内快感に身をまかせる…ということを好んでいました。

 精神的にも「辛さに打ち勝つ快感」に浸るというか…なんかバカでしたねぇ(笑)。

 

投稿: プルート通信管理人 | 2011/03/04 21:15

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