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真夏のベランダの珍事

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  じっとしていても汗ばむ季節。
 こんな時はお風呂や洗面所を磨いてさらに汗をかくというのはいかがでしょう。

 お風呂は水を含ませたメラミンスポンジで磨いています。
 管理人はメラミンスポンジの大ファン。もはやこれがなくては暮らせないかも知れません。
 台所にも常備して料理の後のガス台や流しなどその都度これでササッと磨きます。
 たいていの汚れはこれ一つですっきりさっぱり落ちてしまいます。

 洗面所のガンコな水垢を取りたい時は、水垢のついている部分にティッシュペーパーを敷き、ペーパーに食用のお酢を含ませ1~数時間放っておきます。お酢が汚れを浮かしてくれますので、後は使い古しの歯ブラシや布などで落とします。

 蛇口などの金属部分は、小さく切った不要の布着れ(元Tシャツとか)に歯磨き粉を付けてピカピカに磨きます。

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一ヶ月ほど前、獅子座の同居人が土とスィートバジルの種を買ってきてベランダの鉢に植えました。

 晴れた日は百円ショップで買ってきた子どものオモチャみたいなじょうろで水をやり、雨の日はほっぽらかすこと数日。
 可愛い芽がいくつも顔を出しました。

 ところが、バジルしか植えていないのに、明らかにバジルではない輩が発芽してきたのです。
 こ輩はやたらと勢いよく成長し、バジルを尻目に堂々とのさばり、あっという間に黄色い花を咲かせ、青い実をつけ出しました。

 それはよく知っている実でした。
 どうやらトマトです。
 なぜ!?一体どこから!?

 さんざん考えた末、思い出した事の顛末はこうです。 

 去年の夏、ベランダでゴーヤを育てたのですが、ある日、冷蔵庫内で痛んでしまったトマトを発見。
 これをつぶして肥料として土に混ぜたことがあったのでした。
 ゴーヤは枝に生ったまま黄色く熟させ、天ぷらなどにして美味しく頂きました(真っ赤な種は甘かった…)。

 その時の土にマーケットで買ってきた土を混ぜてバジルを植えた、と獅子座の同居人の証言が。
 そうだったのか。
 あの時の、冷蔵庫で放ったらかされた末、痛んで食べられなくなってしまったトマトの子孫たちが…。
 
 聖書に出てくる一節、一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶすなわちー 一個のトマトは食ってしまえばただ一個のトマトだが、土に植えれば翌年多くの実を結ぶ……みたいな。

 トマトの収穫はまだですが、バジルは毎日のように摘んで料理に使っています。
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 豚の薄切りでバジルと梅干を巻いて焼き、みりんと醤油で味付けるのはなかなかいけます。
 モッツァレラチーズとバジルとトマトは定番、板わさとバジル、ハムエッグとバジル、サンドイッチにバジル…要するに使えるものには何にでも使っています。
 だって毎日どんどん生えてくるんですから。

 この日のお昼は、ニンニクとトマトとバジルをオリーブオイルで炒めて岩塩で味をつけたソースをからめたパスタ。
 市販のバジル入りソーセージを焼いて付け合せにしたら、当然のように赤ワインも付け合せたくなって、昼間から飲んじまいました。


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コメント

パスタと焼きソーセージのワンプレート。
こんな素敵な組み合わせを見ると、つい反応して、
真似したくなります(笑)。
正に典型的なイタリアとドイツの身近な食べ物の融合ですね。
素朴な素材同士であるところに惹かれます。
シンプルでフレッシュなトマトソースのパスタは、
単独でも美味しいけれど、ちょっとボリューム的に
物足りなかったり、タンパク質が不足したりしてしまいますが、
この組み合わせだとバランスも十分です。
私もやってみました。
ソーセージは、プレーンなブラートヴルストでしたが・・・

投稿: Steinbock | 2010/08/28 04:53

Steinbockさま。
コメントありがとうございます。

今年の日本の夏は半端じゃない猛暑なのですが、ドイツはいかがでしょうか?

ブラートヴルストは焼いて食べる生ソーセージですね。本場のソーセージはさぞ美味しいのでしょうね。

昔、日本ではソーセージと言えば「赤いウィンナソーセージ」、パスタといえば「ナポリタンかミートソースの2種」といった時代がありました(笑)。

どこの国でも素朴な素材を使った料理は美味しくて食べ飽きないですよね。
鮭と海苔、梅干とわさびのお茶漬けなど食べていると、やはりこれは飽きないなぁ、と思います。

投稿: プルート通信管理人 | 2010/08/28 22:54

日本の猛暑は尋常ではなさそうですね。こちらはサッカーのWMで盛り上がっていた頃は、40度を超えるという猛暑がありましたが、それ以後は下がる一方で、ここしばらく20度にも達しないほどです。

生から焼いて食べるブラートブルストは、近年ではバーベキューでもしない限り、身近で食べることは少ないです。むしろ、薫製のかかっていないボイルソーセージを焼いたものがほとんどですね。

私が子供の頃も、ソーセージと言えば、親指ほどのウィンナー。祭りや縁日には太いフランクフルト(笑)。しかし、実際には、ヴィーンに行ってもヴィーナーは極めてマイナーで、しかもひょろ長いボイルして食べるソーセージです。フランクフルトに行っても、割り箸に刺さった太いフランクフルトなど有り得ない!これもひょろ長いボイルタイプの
ソーセージです。

しかし、育ちというのは恐ろしいもので、子供の頃にお弁当なので食べたウィンナーが、妙に懐かしくなることがあるものです。
パスタではなく、スパゲティーも然り(笑)。

投稿: Steinbock | 2010/08/31 04:47

Steinbockさま

20度…。
そんな日が来るのだろうか、「秋」とか「冬」って何だっけ…と思える程、毎日毎日しつこく暑い今年の夏です。

 そうでした!「パスタ」なんて小じゃれた呼び名は最近のもので、昔は、長いのはスパゲッティ、短くて穴の開いたのはマカロニと呼んでいましたね。

 学生時代、喫茶店で何かを食べるというと、珈琲とミートソースかナポリタンが定番で、これで2時間くらい粘っていました。ピザトーストなんてものもありましたが、食べた気がしないのであまりたのまなかった気が…。
 しっかり食べたい時は、ワンプレートに、鯵のフライ、フランクフルトソーセージ、ケチャップ味のスパゲッティ、千切りキャベツにポテトサラダ、そしてご飯が乗っているセットなどでした。

 今風のカフェはまだなく、ファストフード店も今一なじみがなく、何かというと喫茶店にいました(笑)。

 子どもの頃のお弁当…赤いウィンナと卵焼きの入った海苔弁…無性に食べたくなってきました。

投稿: プルート通信管理人 | 2010/08/31 11:01

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