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フランスパンを食べる

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 夏まっ盛り。
 蝉の鳴き声と同じくらい、今を盛りと咲き誇っているのが、わがささやかなベランダの朝顔です。
Morning gloryという名が示すとおり、朝の短い時間帯のみ、空色、うす紫、ワインレッドの、実に爽やかなかんばせをいくつも見せて、じきにしぼんでしまいますけれどね。

 そんなわけで例によってベランダで朝ごはんです。

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 今から30年くらい前、フランスではフランスパンを輪切りにするのではなく、縦にスライスして、中に色々はさみ、そのまま分割もせず、いわゆる一本丸のままかじる、ということを映画フレンズで知りました。

 男の子のポールはともかく、可憐なミシェルがパンを両手で持って、端からバリバリと齧るのです。

 フランス人、侮りがたし!
フランスパンには大きさが色々あって、彼らが食べていたのは、たぶんフルートと呼ばれるそれほど大きくないパンではありましたが、それでも長さは50cm程。丸のままというのはカルチャーショックでした。

 最近でこそ、フランスパンのサンドイッチは、輪切りよりスライスした方が、はるかに食べやすいと分かっていますが、とはいえ、一本丸々食べるのはちょっと無理ですかねぇ。

 写真のサンドイッチは、トーストしたフランスパン辛子とマヨネーズを塗り、昨夜の残りのローストビーフケチャップと醤油を混ぜたタレをまぶし、レタス三つ葉万能ネギなどをはさんであります。
 あとは豪快にかぶりつくのみ。
 
 手前は鶏の顆粒だしをお湯でといて、胡椒をふっただけのインスタントスープ。
 フランスパンは食べている最中にも、みるみる皮が硬くなってしまうので(特に端っこ)、そうなったらスープに浸して食べたりして。

ベトナム風バインミー 
 楯に切れ目を入れたフランスパンをトーストしてバターと、あればレバーペーストを塗り、魚肉ソーセージ焼いたスパム、あるいは焼き豚をはさみ、香菜、玉ねぎのスライス(万能ネギでもいい)、甘酢漬けの野菜のピクルス(甘酢ラッキョウのスライスでもいい)も入れて、七味唐辛子を振り、最後にナンプラーか醤油をパッパと振りかけます。

 ベトナム風バインミー(サンドイッチ)の出来上がり。これはすっごく美味しいですよ!
 日本人には懐かしいようなアジアの味。管理人はこっちの方が好きかも。

 ベトナムは19世紀末にフランスの植民地だったので、フランスパンをよく食べる国。
 聞いたところによると、ベトナムのフランスパンは本場フランスより美味しいとか。

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