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芸術的南国果実

 沖縄旅行をしている同居人が旅先からトロピカルフルーツを送ってきました。果物を半日置いておいただけで部屋中いい香りが漂っています。


 南国の果物は形が芸術的で味や香りがはっきりしているものが多いですよね。中でも果物界の芸術的ビジュアル№1だと思うのがピタヤ(ドラゴンフルーツ)ではないか、と。

pitayas.jpg

 ピタヤはサボテン科の多肉植物。美白やシミ予防、貧血、便秘にもよい健康食品ですが、なんといってもスゴイのが姿かたち。

 全体の色は鮮やかなショッキングピンクで、表面は先端がライトグリーンのウロコ状の突起に覆われています。たしかにウロコのあるドラゴンを連想させます。
 ホヤやイソギンチャクなどの海に住む軟体動物のお仲間のような風情でもあり、ミロか岡本太郎が創ったオブジェのようでもあり、摩訶不思議。 

 中身は黒いタネを含んだ寒天状の果肉でほのかに甘酸っぱいやさしい味。果肉の色は白と赤の2種類あり、赤は目もさめるような濃いピンクパープル!果汁はインクのよう(!)に鮮やかな色をしています。

 こちらはパッションフルーツです。この植物の和名は時計草。

passion_fruit.jpg

 南米で時計草の花を始めて見たスペインの宣教師がパッションフラワーと命名したそうです。

 この花の形がキリストの受難を連想させたからだとか。この場合のパッションとは”受難”の意味なのですね。

 でもって果実のお味の方はというと、これが受難どころかパラダイスの味。タネの周りのゼリー状の果肉はジューシーで甘酸っぱくとてもいい香りです。

 今年はリゾートとは縁がなく、夜散歩がてら近くのコンビニに行ったり、ビールを飲みながらビデオに撮ったオリンピックを見るくらいな管理人ですが、トロピカルフルーツで非日常を味わっております。

沖縄の食文化を全国におとどけ

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