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蠍座のプリンス・オブ・ウェールズ

 プリンス・オブ・ウェールズとは英国のチャールズ皇太子のことです。
 「ダイアナは興味あるけどチャールズって一体、何してる人なの…?」という方は多いですよね。チャールズ皇太子の誕生日は11月14日。ダイアナの誕生日は7月1日。この2人、蠍座(チャールズ)と蟹座(ダイアナ)で星座的な相性はいいはずなんですが、なんといっても趣味志向がまったくかみあわなかったようです。

チャールズ皇太子は学問や芸術、伝統を愛する保守的な教養派。古いものと相性がいい蠍座っぽく、スポーツは乗馬にポロ、狩猟、フィッシングを愛し、好きな音楽は室内楽、楽器はチェロ。信頼のおける旧友たちと学術的な会話を楽しみ、ガーデニングにも造詣が深く「皇太子のハイグローブの庭」は各種園芸雑誌にも取り上げられています。

 一方ダイアナは学問や読書は得意ではなく、アウトドアも伝統も苦手。最新流行のスポットやファッション、映画やダンスが好きで、音楽はロックやポップ、食事は若者に人気のレストランやファストフードを愛したのでした。

 王侯貴族の社会的役割の一つに慈善事業ーボランティア活動があります。ボランティアといえば、晩年のダイアナは精力的な活動で世界中の注目を集めました。マザーテレサに心酔し、戦災や不治の病などで傷ついた人々を癒す姿は、蟹座らしい深い母性に満ちていました。

 実はチャールズ皇太子のボランティア活動も相当なもの。380を超える慈善団体の総裁及び後援者をつとめ、毎年数千万ポンドの資金調達を支援しています。

 いくつかの例をあげますと、若手失業者の職の斡旋のための基金団体、国民の統合的な健康を目指す団体や、国際的なビジネス社会で活躍するリーダーを支援する団体などがあります。

 西洋の伝統芸術を継承するために、皇太子が設立した芸術学校ーThe Prince’s School of Traditional Artは、建築上のプロジェクト、幾何学、セラミックス、ガラス板、木彫、絵画および織物などの質の高いコースを提供、そこで学ぶ学生を支援しています。

 また芸術に従事する若い人々を激励するために、‘02年6月バッキンガム宮殿にArt & Kids財団を設立。ダンス、演劇、オペラ、文学および視覚芸術を含むすべての芸術を志す子供や若者と、ビジネスの世界との橋渡しをしています。

 ‘03年には祖母エリザベス皇太后のあとを継いで
ザ・ナショナルトラスト
の総裁にも就任しています。

 エリザベス女王の強力な存在感の前に、いまひとつ影がうすいチャールズ皇太子ですが、王族としての立場をわきまえ、さまざまな活動を通じてNoblesse Obligeー高貴なる者の義務をきちんと果たしているのです。

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 蟹座:6/22~7/22、水の宮、支配星は月

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